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昔、稲の収穫時期に雷が鳴ることが多く、雷が雨を降らせることから、雷は実りの多い稲を育てると言われていました。
「稲にとって雷は妻(夫)のようにとても大切な存在だ」と雷は稲妻と呼ばれるようになりました。
「稲妻」という言葉には、『豊作』という意味が込められています。
稲にとっての雷のようにみなさまの『豊作』を稲妻家は願っています。
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稲妻家の雑穀米が、大阪府 能勢町にある「郷の里」でも販売することになりました。
4〜5種類ほど店頭に置かせていただいております。
道の駅には、新鮮やお野菜や能勢の特産品、レストランや軽食などもあるため、お気軽に立ち寄れる名所です。
お近くに来られて方は、是非お立ち寄りください。
初めまして。稲妻家代表の藤原です。
”食で、家族を豊かに“という言葉を軸に、
現在は、
【家でお店の味を楽しめる玄米の炊き方教室】
【混ぜて炊くだけ玄米入りの雑穀米のネットショップ】
【玄米や雑穀米に合う料理動画レシピ配信】
を行っています。
なぜ、玄米専門店を始めて、玄米専門店をやめたのか。
これまで沢山のご質問をいただいていたのですが、あまりお話しできる機会がなく、今回文書にまとめてみました。
2014年、偶然「おむすび屋」の立ち上げに声をかけていただき、新潟の魚沼産コシヒカリを使った「米屋のおむすび 稲妻家」の従業員として元々は働いていました。しかし、
少しずつ集客が難しく、その1年後経営不振となり、自分が後を引き継ぎ、新たに再スタートすることになりました。
「おむすび屋」のままでは集客が難しかった為、お店の目玉となる武器を作らないと!と思い、まずは何が得意なのか僕の自己分析をしました。すると、
◆「経営」もやったことがない
◆「料理」も学んだことがない
◆「食」について大学卒業以来勉強したことないなど、
『自分は何もできない!?』という分析結果が出てしまい、
参考になるお店を探して、周辺の飲食店へ食べ歩きに出かけに行きましたが、
「◯◯ホテルのシェフおすすめの・・・」
「三つ星シェフが・・・」
「何年も修行してきて味・・・」
など、料理未経験者の僕が到底太刀打ちできるわけがないイメージだけが植え付けられました。
その後も、毎日必死になって考えましたが、
全くいいアイデアが思い浮かばず、ストレスだけが溜まりました。
ストレスが溜まるとつい食べ過ぎてしまう癖があるため、日々、暴飲暴食が続き、みるみるうちに体重が増えてしまいました。
そんなある日、家で少し大きめの「くしゃみ」をすると、腰に激痛が走り、床に縫い付けられたかのように1時間以上、床にへばりついたまま動けませんでした。
くしゃみで「ぎっくり腰」になってしまったのです。
原因は不摂生や暴飲暴食からくる「体重増加」と「栄養不足」が原因でした。
まさか自分が26歳で「ぎっくり腰」になるなんてさすがにショックで、その日を境に体重を減らそうと決心しました。
色んなダイエットを試しましたが、リバウンドがあって結局元に戻っていたので、ダイエットの難しさに悩まされていました。
その当時、稲妻家では「白米」と「玄米」のおむすびを提供していたので、試しに、
白米を玄米に置き換えて、生活するようになりました。
その後、少しずつ結果が出てきて、
2年間で、体重は8kg減少しました。
玄米食に変更してから数日で、毎日、便が出るようになり、気がつけば体調不良になる回数も激減していました。腰の再発もありませんでした。
特に難しいことをせず、
ただ、玄米を取り入れるたことで、ビタミンやミネラル、食物繊維を自分が思った以上に摂取できていたことに驚き、
自分と同じように体重増加や栄養不足などで悩んでいる人がいるとしたら、もしかしたら喜んでもらえるかもしれない!という考えから
「玄米を食べたいときにいつでも食べられる場所作りをしたい」と思い、
「玄米専門店稲妻家」をスタートさせました。
そして、
「みんなが喜ぶ新しい玄米の炊き方」を開発し、小さいお子様からご年配の方まで美味しいと食べていただけるような炊き方の工夫をしました。
当時はオンラインは主流ではなく「玄米の炊き方教室」を店内で開催したり、企業のイベントで100名近くの方の前で講演を行ったりと、これまでに1000名以上の方に「玄米の炊き方について」お伝えしてきました。
お店を始めた当初は、
自分以外に「玄米」を食べたいという需要があるのか全くわかりませんでしたが、
ご来店の際に、
「子供が玄米を食べるとは思いませんでした」
「初、玄米を食べましたが美味しかったです」
「稲妻家のご飯を食べて便秘が治りました」
「元気が出ました。また来ますね!」
「旦那もおかわりしていました」
など、沢山の嬉しい言葉を伝えていただき、
自分以外にも玄米の良さを感じてもらえたことにとても喜びを感じました。
しかし、2020年に「コロナウイルス」が世界中に流行し、お店も一時的に休業を余儀なくされました。
そんなとき、世の中が「オンライン」に対する考え方が変わり、これまでできなかった「遠方」へのアプローチができるようになったことがきっかけで、
「もっと多くの人へ玄米を届けるための仕組みづくりをしたい」という気持ちが強くなり、
2022年12月で「玄米専門店」を辞め、新しいことにチャレンジすることを決意しました。
多くの人へ玄米の良さを届けるために、オンライン事業へ事業転換した理由です。
最後に、
『稲妻家』という言葉には意味あり、
「稲妻」という言葉には、『豊作』という意味が込められています。
みなさまの生活や日常が『豊かに』なることを願ってこれからも活動していきます。
長文読んでくださりありがとうございます。
合同会社 稲妻家
代表 藤原 拓也
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